ドローンサービス
産業用大型ドローンの設計製作
 
 高剛性フレームによる安定飛行  可搬性に優れたコンパクト設計
資材運搬用ドローン SC4-XA(プロトタイプ) 
 
東京航空局承認 東空運航第13868号(研究開発)
フレーム 軽量高剛性オールアルミフレーム
機体寸法(ローター先端)  1815x1815x480 
機体寸法(アーム、ローター折畳み時) 620x620x480
モーター軸距 933x933
モーター数 
最大離陸重量(航空法による制限) 24.9kg
最大離陸重量(限界能力) 45kg
機体総重量 15.68kg(機体重量10.78kg+標準バッテリー4.9㎏)
ペイロード 9.22㎏ 
バッテリー   標準  Li-Po 6S 488Whx2 
最大搭載  Li-Po 6S 488Whx(2+2)
容量増加又は主電源消失時のバックアップ切換用
飛行時間 25分~40分(搭載バッテリーによる) 
アーム折り畳み方式 ジュラルミン製ジョイント 異ネジピッチダブルロック方式 
 
 



  大型機ながらコンパクトに格納可能 
資材運搬用ドローン SC6-XA(プロトタイプ) 

資材運搬に特化した作業用ドローン SC6-XA(プロトタイプ) です。
過酷な作業現場で長期間の繰返し運搬業務に耐えられるようフレームは堅牢で
保守管理が容易なアルミ合金で構成しております。
また、アルミ合金フレームの採用は、機体価格を低減し初期導入コストを下げる
事も目的としております。
コアフレームは、高品質TIG溶接の一体構造であり軽量高剛性SAOTEC独自の
アームセンター集中接合方式を採用しておりますので、吊荷飛行時での機体荷重
変位が少なく重量物運搬時でも安定した飛行が可能となっております。 
 
東京航空局承認 東空運航第14151号(研究開発)
フレーム 軽量高剛性オールアルミフレーム
機体寸法(ローター先端)  2350x2576x645
機体寸法(アーム、ローター折畳み時) 880x880x645
モーター軸距 1483x1689
モーター数
最大離陸重量(航空法による制限) 24.9kg(運用時想定45㎏)
最大離陸重量(限界能力) 65kg 
最大飛行対地速度(風速3m/s以下時)  62km/h
機体総重量 19.6kg(機体重量14.7kg+標準バッテリー4.9㎏)
ペイロード 5.3㎏(運用時想定25㎏)
バッテリー   標準  Li-Po 6S 488Whx2 
最大搭載  Li-Po 6S 488Whx(2+2)
容量増加又は主電源消失時のバックアップ切換用
飛行時間 16分~30分(飛行条件及び搭載バッテリーによる) 
操縦方式 無線遠隔操縦 2者切替式(SAOTEC製切替ユニット) 
搭載カメラ  前方~下方映像カメラ  チルト+10°~-100°
EBO(緊急離脱装置) 機体下部に装備 
航空灯  右アーム端 緑色高輝度LEDx2 左アーム端 赤色高輝度LEDx2  
前後識別灯 前部 青色高輝度LEDx1 後部 白色高輝度LEDx1  
前照灯 高輝度パワーLEDx2
   (遠隔操作によりON-OFF可能。主に遠距離目視飛行時の機体方向確認に使用) 
操縦者識別灯  前部 白色点滅高輝度LEDx1 後部 白色点滅高輝度LEDx3 
  操縦者はLEDの点滅パターンにより常時識別可能
アーム折り畳み方式 ジュラルミン製ジョイント 異ネジピッチダブルロック方式 



ドローン用パワーユニットの評価試験
大型ドローン用パワーユニット評価試験装置

ドローン用のモーター及びプロペラの性能、耐久性の確認試験を行っております。
テストスタンド、制御装置、計測装置を製作し、パワーユニットの推力、消費電力、
モーター温度などの各実測値の計測や、高負荷耐久試験を実施し安全性/信頼性の
確認を行っております。
各パワーユニットから得られたデータにより個別評価を行い最良のパワーユニットを
選定いたします。

   
テストスタンドでの運転試験 


同一周波数帯における電波干渉影響確認試験
 
 DJI Mavic2
2.4GHz映像伝送システムOcuSync 2.0 
SAOTEC試験機
FUTABA 2.4GHz双方向通信システムFASSTest